2013年3月7日木曜日

ソ連時代の琥珀アクセサリー②

今日は大粒のブローチたちをご紹介します。
お預かりしたコレクターの方は
ほとんどの琥珀を当時の芸術家サロンで収集されました。
特にブローチはシルバーなどで装飾を施し
芸術家の腕とセンスの見せどころ、といった
アクセサリーになっています。

金属的な枠の中に数千万年をかけて化石化した
琥珀を配置している武骨なデザインは
とてもソ連時代らしいイメージだな~と思います。


お手軽なお値段で
繊細な曲線がかわいらしいブローチも☆

この琥珀の粒の大きさ!
周りのシルバー細工が女性的な印象を
アップしてくれています。